パンと自律神経失調症の関係性とは

パンと自律神経失調症の関係性とは

パンといっても種類は色々あります。
菓子パンやスナックパンや食パンなど様々な種類がありますが、菓子パンやスナックパン等はお菓子類に含まれるようなパンなので、健康に関心がある人は菓子パンを毎日のよに食べる人は少ないと思いますが、問題なのは食パンです。
食パンの場合は、ご飯と同じシンプルな主食であり、何も問題ないと思っている人がほとんどです。

精白していない全粒粉で作ったパンはむしろ体に良いと思っていたり、サンドイッチはご飯よりヘルシーという感覚が広まっていると思います。
では、なぜパンが体に良くないかを説明したいと思ます。

小麦の害について

小麦製品全般となると、パスタやうどん、ラーメン等の麺類や、お好み焼き、たこ焼きなど範囲が広がります。
小麦製品は全般的に良くないですが、全てやめるとなると少し大変かもしれません。
ただ、特に問題があるのがパンです。
まず、小麦が悪い主な理由は腸などにダメージを与えるグルテン」が多く含まれます。
パンやうどんを作るとき、小麦に水を加えて練っていくと、強い粘り気が出てきます。この粘り気を作っているのが、グルテンというタンパク質です。
パンの弾力性もうどんのコシもグルテンによって生まれ、パンの「フワフワ、もちもち」の食感もグルテンが生み出すものです。
グルテンはパンの膨張を助ける働きもあり、「おいしさのもと」とも言えます。
しかし、私たちの体を蝕む怖いものでもあります。
現在の小麦は、品種改良を重ね、すぐ収穫できるように、本来の小麦の形ではなくなっています。
そして、もともと人の持っている消化酵素では、消化しにくいものへと変化しているのです。
また、日本では特にフワフワ感やもちもち感のあるパンが好まれていて、グルテンや添加物の多いパンが目立ちます。
人体では消化しにくい現在の小麦のパンを食べると、未消化のものが腸内に残り、体内に入りやすくなります。
体内で、未消化物は異物と見なされ、それを攻撃する「抗体」ができてしまいます。
小麦に対する抗体は、私たちの臓器に対する抗体と化してしまうことがあるのです。
小麦のグルテンと人のいくつかの臓器や体内物質とは、タンパク質を構成するアミノ酸の組み合わせがよく似ています。
その為、私たちの体内で異物を排除するための抗体が、全身の重要な臓器などを誤って攻撃してしまいます。

パン特有の害

朝食はパンという家庭は近年では普通のことになりましたが、皆さんがパンを選んでしまう理由があります。

それは、「パンを食べると幸せな気分になる」からです。

「食べると幸せな気分になる」というと、いいことのように思えますが、実は危険な現象です。

小麦のもたらす多幸感によって、「中毒症状」を起こしているのです。これはグルテンの作用により起こります。

食パンについて

日常で良く食べるのが食パンだと思いますが、食パンには何が使われているのでしょう?
製品によって違いますが、どんな食パンにも含まれているのが「小麦」と「砂糖」です。
また、なんらかの油脂も使われていて、バターを使っている場合もありますが、大部分はコスト面から、マーガリンショートニングが使われています。
これらは、人の健康に悪影響を及ぼすトランス脂肪酸という物質も多く含んでいます。
他にも脱脂粉乳などの乳類や、ベーキングパウダーなど、食パンには多くの成分が添加されています。

パンで起こりやすい反応性低血糖症

現在パンに使われている小麦のほとんどが、完全に精白されているもので、精白された小麦は血糖値を上げやすい食品です。
小麦には他の穀物に比べて、血糖値を急激に上げやすいデンプンが含まれています。
さらに砂糖も血糖値を急激に上げる食品なので、二重の意味で血糖値を上げ、インスリンの分泌を増やします。
インスリンが急激に増えたあとは、その作用で血糖値は下がります。この時、ちょうどよく下がればいいのですが、インスリンが過剰に出てしまい、血糖値が下がりすぎて低血糖になることも少なくありません。

まとめ

このように、日常的にパンを摂ってしまうと、様々な危険性があります。
自律神経失調症や「なんとなくしんどい、疲れがとれない」などの不定愁訴でお悩みの方は、まずはパンをやめてみて下さい。